21年勤めた甲斐があったのか？お金のまとめ

節税と言う言葉を耳にしたことがあると思いますが、サラリーマンが給料をもらう上でやはりもらう給料はそのまま社会保険を差し引かれたり地方税を差し引かれさらには所得税まで差し引かれて結果８万円ほどの金額を引かれものから差し引かれ手取りとして手元に振り込まれます。ここは仕方のない部分と考えると大きな間違いであり、例えば生活を行っている所を持家にして住宅ローンを組めばそれぞれ住宅ローン控除を年末の銀行借り入れ残高の１％が自分の所得から返ってくるなどそれを利用すれば地方税も安くなったりします。住んでいる家も当然ローンを返済していけば徐々に自分のものになっていくわけであり賃貸であればお金を捨てている状況には変わりありません。こうした工夫をまずは行って少しでも安い引かれものとすれば手元に振り込まれる金額も増えます。それにふるさと納税制度と言ったものを活用すれば、自治体から返礼品を寄付の金額によってもらえますし、そこで納めた寄付金のほとんどを所得税から差し引く事が出来る仕組みになります。この制度を活用すればモノはもらえる上で損はしませんし地方税も安くなってくることが考えられるので両得にもなっていきます。

我が家は３人家族。そして秋にはもう一人家族が増える予定です。まだ上の子は2歳と小さく、これから出産を控えているし教育費など将来たくさんお金がかかってくる予定です。それにもかかわらず、夫は新しい趣味としてキャンプを始めました。

新しい趣味を始めたことに不満はありません。しかし、キャンプグッズの集め方に不満があるのです。キャンプの必需品であるテントについては色んなメーカーさんが出していますが、その中でも質が良くお値段高めの10万もする物を購入しました。アフターサービスが充実しているそうで、一生物だからと夫から説明を聞きましたが金額を聞いてとても驚いてしまいました。他にもシュラフやテーブル、ライトに調理器具などなどたくさんの小物も購入し、トータルの金額は恐ろしい額です。

次から次へと欲しい物を買っていく夫。物欲が止まらないのです。夫が一生懸命働いて稼いだお金なので、基本的に文句を言わないようにしていますが、次から次へと購入していく様子を見てさすがに心配になってきました。

キャンプ以外にも趣味があり30万程する自転車を持っています。また、コーヒーが好きで色んな豆を購入したりシリーズ物のマグカップを集めたりするなど、収集が好きなところがあります。

やめてほしいとは思いませんが、すでにある趣味を大事にするなどして新しい物を次から次へと購入してしまうのを抑えるにはどうすれば良いのでしょうか。

消費税が高騰して物価が上がり、給料が上がらない世の中なので節約するしか方法はありません。

財布の中にたくさんお札を入れていると、どうしても買い物したくなるので少量にすることです。

自分はあまりお金を持っていないと勘違いさせることで、使わなくなります。

引落しができる場所が近くにあると誘惑に負けてしまうので、下ろすにしても少量にします。

財布の中にあるものだけで買い物することになり、高額なものは買わなくなります。

家賃や車のローンは金額が変えられないので、調整するところは食費と光熱費です。

スーパーで買い物すれば安くて済みます。

光熱費は、夏は扇風機で冬は石油ストーブにしています。

エアコンは特に暑い日に使用することにしています。

ガス代は、温度を一度下げるだけで数千円安くなります。

外食は避けて、自炊すると安上がりです。

飲みに誘う人が居る時は、断る勇気が必要です。

人間関係よりも自分の方が大事なので飲み会は参加しないことです。

洋服や靴は本当にもったいないので有るもので使用します。

女性は、バックや化粧品、洋服にお金を掛けますが何の実用性もありません。

給料は高くても安くても同じなので、計画立てて節約しないと貯まりません。

毎日の生活の中で少しでも節約して子どものためにも貯金を増やさなければと思っていますが思うようにお金はたまらずどうしても自分のことは後回しになってしまうので欲しいものを我慢することも多いのは仕方がないですがクレジットカードで買い物をすることでたまったポイントは現金と同じように使用できるので少しでも自分が使えるお金を増やすために、と思ってクレジットカードで買える買い物はできるだけカードで購入してポイントを貯める様にしてきましたがポイントのためにクレジットカードばかりで買い物をしていたら自分がいくら使っていたのかわからなくなってしまいポイントを貯めたいから、自分のために使いたいからと言って何でもクレジットカーで買い物をして支払いができずに困りました。数千円の買い物でもカードで払えばチリツモ的にポイントがたまることは良かったですがクレジットカードで買い物しすぎたせいで一か月の支払いが数十万円になってしまったときはポイントのためにカードで買い物をしてはいけないんだとわかりそれ以降はポイントのためのカード払いはやめました。もっと自由になるお金があればありがたいですが自分が使えるお小遣いを増やすために節約を頑張ることと少しでも主人の収入が増えてくれればと願っていますが不景気続きではいつ満足できる収入が貰えるようになるのか見当もつきませんが家族のためには節約と貯蓄を頑張るしかありません。

婚活に励んでいた２０代の頃、公務員と言えば結婚相手としてはかなり高条件だと思っていました。

そこで、公務員限定のお見合いパーティに参加し、見事、公務員の彼を獲得した私。しかも、彼は穏やかで優しい性格、お付き合いは順調に進み、トントン拍子に結婚の運びとなりました。

はっきり言って、私は有頂天になっていました。こうも上手くいくとは思ってもみなかったと、友達にも自慢していたくらいです。

ところが、困ったことに、私が結婚した相手は公務員でも地方ではなく国家公務員。公務員には転勤がつきものです。夫の転勤に合わせて２，３年ごとに日本全国を転々とする転勤族の生活が始まりました。

夫について日本中を転々とするため私は自分の仕事を辞めることになりました。私たちは夫の収入だけで生活していかなければいけません。しかし！私はよく知りませんでした。公務員の魅力は身分の安定であり、お給料はそれほど、高いわけではなかったのです。２０代の公務員なら、月収は手取りで２０万ありません。家賃の安い官舎に住んでいるとはいえ、生活するには心もとない金額です。

しかも、新たな土地で仕事を探そうとしていた矢先、妊娠が発覚します。お互いの実家から遠く、周囲に知り合いのいない土地で初めての妊娠生活に私は精神的にかなり弱ってしまいました。そして、出産し、お互いの実家に頼れないなかでの初めての育児にバタバタの毎日です。とても仕事を探す余裕はありません。公園デビューしてママ友が出来たとたんに、また、転勤のための引っ越しです。また、お互いの実家から遠く離れた土地で一からの生活、その繰り返し、二人目も生まれました。

こんな生活では、とても私が仕事を探すどころではありませんでした。生活はギリギリまで切り詰めるしかありません。

「こんなはずじゃなかった。公務員と結婚したら安泰だと思ってたのにー！」というのが、私の本音です。